平凡社ライブラリー --
畦地梅太郎 /著   -- 平凡社 -- 2003.2 -- 16cm -- 295p

資料詳細

タイトル 山の出べそ
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 畦地梅太郎 /著  
出版 平凡社 2003.2
大きさ等 16cm 295p
分類 914.6
著者紹介 1902年愛媛県生まれ。版画家。20年上京、油彩の自修期間をへて、版画家平塚運一の指導を受け、27年日本創作版画協会展入選。のち木版画に移り、40年頃より山を主題にした版画に取りかかり、版画作家として独自の世界を確立。山の紀行文なども執筆。99年没。
内容紹介 山を愛し、山に登る人を愛し、ひたすら絵を描いた畦地梅太郎。高山、著名な山のみならず、故郷四国の山野を歩いた日々を朴訥とした味わい深い語り口で綴る、「山の眼玉」に続く山の傑作画文集。
要旨 畦地梅太郎はこつこつと山を歩いた。動物的な原始の感情と感覚を研ぎ澄まし、一人、巨木の繋る原始林を好んで歩いた。高山・著名な山のみならず、故郷四国の山野を歩いた日々を、朴訥とした、味わい深い語り口で綴る、『山の眼玉』に続く、山の傑作画文集。
目次 山に考える;燕岳;美ガ原;三つの峠を越えて;スキー宿の夢;蘭さがし;南アルプスの記;八ガ岳山麓;雪の八ガ岳;聖山;冬の石鎚をゆく;親と子の山
ISBN(13)、ISBN    4-582-76459-2
書誌番号 1103008537
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103008537

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