西村京太郎 /著   -- 文藝春秋 -- 2003.2 -- 18cm -- 251p

資料詳細

タイトル 祭ジャック・京都祇園祭
著者名等 西村京太郎 /著  
出版 文藝春秋 2003.2
大きさ等 18cm 251p
分類 913.6
著者紹介 1930年東京生まれ。都立高校卒業後、多くの職業を経験。63年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞受賞。65年「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞を、81年に「終着駅殺人事件」で第34回日本推理作家協会賞受賞。日本を代表するトラベル・ミステリー作家。
内容紹介 京都・祇園祭の山鉾に爆弾を仕掛けるという犯行予告が。必死でその山鉾を推理する十津川。だが、それは彼を窮地に陥れる狼煙でしかなかった。犯人の動機は何か、そして十津川への怨嗟は何が原因なのか…。
要旨 ある日、差出人不明の手紙が警視庁の十津川警部のもとに送られてきた。そこには近く行われる京都祇園祭で何らかの騒動を起こす、という内容が―。それは明らかに十津川警部への挑戦状だった。十津川は休暇をとり、亀井刑事と共に京都へ向かう。祇園祭当日、犯人はゲーム感覚で十津川たちを翻弄する。なんと犯人は「くじ改め」の場を利用し、祭の山鉾の一つに爆発物を仕込んだと衝撃の犯行予告を行ったのだ。必死で爆薬が仕掛けられた山鉾を推理する十津川。だがそれは犯人が十津川を窮地に陥れる犯行計画の狼煙でしかなかった。いったい犯人の動機は?そして十津川に対する異常なまでの怨恨は何が原因なのか?全国の祭りを舞台にして十津川が大活躍する「十津川警部・祭りシリーズ」第3弾ここに登場。
ISBN(13)、ISBN    4-16-321610-3
書誌番号 1103008958
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103008958

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中央 書庫 913.6/21429 一般書 利用可 - 2039548189 iLisvirtual