民俗 芸能 無頼 --
竹内清己 /著   -- おうふう -- 2003.1 -- 22cm -- 543p

資料詳細

タイトル 日本近代文学伝統論
副書名 民俗 芸能 無頼
著者名等 竹内清己 /著  
出版 おうふう 2003.1
大きさ等 22cm 543p
分類 910.26
件名 日本文学-歴史-近代
注記 索引あり
著者紹介 1942年北海道生まれ。現在、東洋大学文学部教授、東洋大学東洋学研究所長。千葉大学、立正大学非常勤講師。
内容紹介 日本近代文学において、伝統はどのような相貌を見せたのか。本書は、日本近代文学における伝統の様相を、民俗文学論、芸能文学論、無頼文学論という視点から捉え、考察した論集。
目次 第1章 民俗文学論(折口信夫の国学論―日本近代文学史の成立にむけて;折口信夫の近代文学論―小説論を中心に;折口信夫と永井荷風―小説『すみだ川』をめぐって ほか);第2章 芸能文学論(近代文学における芸術論と芸能論;近代文学と芸能;泉鏡花と島崎藤村における“民俗”―近代文学基層論の序 ほか);第3章 無頼文学論(近代文学と無頼の倫理;近代無頼思想の系譜と型;太宰治『晩年』―生誕のプレリュード ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-273-03264-3
書誌番号 1103010501
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103010501

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/2851 一般書 利用可 - 2028830842 iLisvirtual