シリーズ「進化論の現在」 --
キングズレー・ブラウン /著, 竹内久美子 /訳   -- 新潮社 -- 2003.2 -- 18cm -- 118p

資料詳細

タイトル 女より男の給料が高いわけ
シリーズ名 シリーズ「進化論の現在」
著者名等 キングズレー・ブラウン /著, 竹内久美子 /訳  
出版 新潮社 2003.2
大きさ等 18cm 118p
分類 367.5
件名 婦人 , 男性
注記 Divided labours./の翻訳
著者紹介 【ブラウン】1950年生まれ。デンバー大学の法学部卒。コロラド州最高裁などの判事のもとで実務を積んだのち、サンフランシスコの法律事務所に勤務、パートナーとなる。現在はウエイン大学のロー・スクール教授として教鞭を執るかたわら、執筆活動を続ける。労働法の専門家。
内容紹介 なぜ男の給料が女より高くて当然と言えるのか。その原因は、心理や行動の違いなど進化の過程で培ってきた「男女差」にあるというが…。労働法のエキスパートによる、ポンと膝打つ解答がここに。
要旨 ちょっと待った。なぜ男の給料が女より高くて当然、なんて言えるのですか。フェミニストならずともキレそうなこのテーマ、実は進化の過程で培ってきた「男女差」に原因があるというのだ。もはや現代の進化論は、キリンの首がいかに長くなったかとか、ウサギの耳はなぜ伸びたなんて研究をしているわけではない。現代の知の枠組みを変えつつある「進化論」の最先端を紹介する知的興奮のシリーズ第二弾。労働法のエキスパートによる、ポンと膝を打つ解答がここにある。
目次 第1章 性差と進化理論;第2章 気質の男女差;第3章 男女の違いは生物の本性に基づいているか?;第4章 社会の役割;第5章 現代の職場;第6章 フェミニズムと職場での女の地位;結論
ISBN(13)、ISBN    4-10-542304-5
書誌番号 1103011672
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103011672

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