大隅和雄 /編   -- 吉川弘文館 -- 2003.3 -- 22cm -- 354p

資料詳細

タイトル 文化史の構想
著者名等 大隅和雄 /編  
出版 吉川弘文館 2003.3
大きさ等 22cm 354p
分類 210.04
件名 日本-歴史
著者紹介 1932年福岡県生まれ。55年東京大学文学部卒。北海道大学助教授、東京女子大学教授を経て現在、同名誉教授。主要著書、「中世思想史への構想」「愚管抄を読む」「中世歴史と文学のあいだ」「日本の文化をよみなおす」「信心の世界、遁世者お心」。
内容 内容: 文化史の時期区分 文化史時代区分の覚え書   大隅和雄著
内容紹介 日本文化はどのように形作られてきたのか。第一線で活躍中の研究者13名が鮮やかに論究する。文化史の時代区分、貴族の生活と行事、造形されたイメージの解読など、多彩な視点からアプローチした論集。
要旨 日本文化はどのように形作られてきたのか。第一線で活躍中の研究者十三名が鮮やかに論究する。文化史の時代区分、貴族の生活と行事、造形されたイメージの解読など、多彩な視点からアプローチした、魅力あふれる論集。
目次 1 文化史の時期区分(文化史時代区分の覚え書;日本仏教史の時期区分);2 公家社会の文化(奈良・平安時代における「後家」について―その語義を中心として;宴と彰子―一種物と地火炉 ほか);3 文化史の基礎史料(日本太政威徳天と災害―『道賢上人冥途記』の成立;禅戒血脈と栄西 ほか);4 イメージの解読(阿弥陀図様の継承と再生―光明皇后御斎会阿弥陀如来像をめぐって;涅槃図に描かれた老女について ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02821-8
書誌番号 1103014096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103014096

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.0/577 一般書 利用可 - 2028882940 iLisvirtual