第2版 --
片岡榮子 /編著, 古庄律 /編著, 安原義 /編著, 飯島健志 /〔ほか〕共著   -- 地人書館 -- 2003.3 -- 27cm -- 134p

資料詳細

タイトル 栄養学・食品学を学ぶヒトのための食品化学実験
版情報 第2版
著者名等 片岡榮子 /編著, 古庄律 /編著, 安原義 /編著, 飯島健志 /〔ほか〕共著  
出版 地人書館 2003.3
大きさ等 27cm 134p
分類 498.53
件名 食品化学-実験
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【片岡】東京農業大学教授、
内容紹介 実験の基礎知識をはじめ、食品にどんな成分が含まれているかを知る「食品成分の定性分析」、食品に含まれる成分量を知る「食品成分の定量分析」の実験を解説。最新情報を基に加筆訂正した内容充実の改訂版。
要旨 食品学や関連領域で学んだ知識を真に理解するためには、一人一人が実際に実験を行い、体験的に食品成分の特性や含有量を知ることが最もよい方法である。実験を通して習得する知識や技術はさらに学問への意欲や興味をかきたて、いつまでも頭の中に残るものである。本書は食品学を真に理解させるために直接学生の指導にたずさわっている若手の方々による著書で、種々な配慮がなされている。物質の成り立ちや溶液論を中心に例題と演習を含めた「1.実験を行うための基礎知識」、食品にはどのような成分が含まれているかを知るための実験「2.食品成分の定性分析」、食品に含まれる成分量を知るための実験「3.食品成分の定量分析」の3章から構成されており、実験者は途中で不明な点が生じた場合には、最初の演習形式による基礎的化学知識を理解してから継続することができる利点が設けられている。
目次 1 実験を行うための基礎知識(実験を行うための注意事項;実験記録と報告書;実験を行うために知っておくと便利な化学の知識 ほか);2 食品成分の定性分析(タンパク質の定性;脂質の定性;糖類の定性 ほか);3 食品成分の定量分析(食品の一般成分分析;ビタミンCの定量;ローリー法によるタンパク質の定量)
ISBN(13)、ISBN    4-8052-0724-8
書誌番号 1103014129
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103014129

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.5/2440 一般書 利用可 - 2028882117 iLisvirtual