最先端の脳科学研究に基づく28のトレーニング --
リチャード・レスタック /著, 青木哉恵 /訳, 池谷裕二 /監修   -- アスペクト -- 2003.3 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル 脳トレ
副書名 最先端の脳科学研究に基づく28のトレーニング
著者名等 リチャード・レスタック /著, 青木哉恵 /訳, 池谷裕二 /監修  
出版 アスペクト 2003.3
大きさ等 19cm 261p
分類 498.39
件名 健脳法
注記 Mozart’s brain and the fighter pilot./の翻訳
著者紹介 【レスタック】1942年ワンシントン州生まれ。ジョージ・ワシントン大学薬学健康科学研究所臨床神経科学部教授 神経科・神経精神病科医。ナショナル・ジオグラフィック誌のコンサルタントやラジオ番組のコメンテーターも務め、精神の健康や脳の研究について幅広く解説。
内容紹介 もの忘れが激しい人、論理的な思考が苦手な人などの悩みを解決。記憶力・判断力・集中力を飛躍的に高め、ストレスを減らし、ポジティブな思考回路を拓く画期的な脳のトレーニングを紹介する1冊。
要旨 本書は脳力を高めるための具体的なノウハウを提供する、いわば脳の取り扱い説明書である。著者の主張は、感性、本能、推理、身体運動など「利用できるものを全て利用して脳を最大限に覚醒させ、潜在能力を引き出し高めよ」ということだ。これが科学的根拠に基づいて語られているのだから、説得力は並大抵ではない。ただし、最も重要なことはこうした訓練を「継続する努力」である。そのためには本書を時折読み返してみたら良いだろう。そのたびに刺激を受けることは間違いない。
目次 脳の働き方を知る―「思考」は、どのように「行動」へと変換されるのか?;思考のメカニズムを知る―脳は無限の接続の可能性を秘めたネットワーク;記憶をモンタージュする―時間的な制約の影響を受けずに脳を動かす;脳をできるだけ使う―どんなに年をとっても脳は柔軟に成長する;運動プログラムの使い方を知る―経験や情報を脳が処理するための時間を作る;記憶力を高めるトレーニング(「学習‐記憶‐知能」の相関関係を活用する;チャンキングで具体的なイメージと関連づける;感情の記憶を呼び覚まし脳の能力を引き出す);脳の特異化された役割を知る―左右の大脳半球を刺激してストレスを解消する;連想力を高める―ニューロンのネットワークを広げて「知る」努力をする;脳全体を刺激する―同じことの繰り返しは脳の能力を低下させる;脳を自発的に動かす―思考を前向きな感情や考えに結びつける〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-7572-0950-9
書誌番号 1103014418

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.3/2010 一般書 利用可 - 2053660986 iLisvirtual