スーパー歌舞伎『新・三国志』のできるまで --
海田悠 /撮影, 伊達なつめ /取材・文   -- 中央公論新社 -- 2003.3 -- 28cm -- 119p

資料詳細

タイトル 猿之助夢見る姿
副書名 スーパー歌舞伎『新・三国志』のできるまで
著者名等 海田悠 /撮影, 伊達なつめ /取材・文  
出版 中央公論新社 2003.3
大きさ等 28cm 119p
分類 774
件名 歌舞伎
個人件名 市川猿之助
内容紹介 市川猿之助が渾身の力を込めて作り上げるスーパー歌舞伎。その制作過程、舞台裏、役者の素顔を撮り続けた海田悠の写真と、舞台を見続ける伊達なつめが聞きだす役者、関係者の声を初公開。
要旨 この一冊の中には、夢見る力を信じてスーパー歌舞伎『新・三国志』を創り上げてゆく猿之助と一門、そしてスタッフの姿が、ほぼ時の流れに沿って収められている。夏の軽井沢の稽古場で立ち上げた作品が、次第に練り上げられ、立体化されて、翌春の初日を迎え、その公演が大反響を呼んでゆく。その長い過程を、猿之助に魅せられた写真家・海田悠が、三年半にわたって追い続けた記録。
目次 軽井沢「夢」工房―台本のために重ねる稽古;横内謙介―僕の重要な仕事は作品のコンセプトをしっかり立てること;蒲生稽古場―「よい顔」と思ったら撮る;毛利臣男―翠蘭の衣裳は藤間紫さんをイメージしたものなんです;舞台稽古―僕が怠けたら怠けていいよ;加藤和彦―音楽は紙一重になるところをサポートする大変な役目なんです;楽屋から―「夢見る力」を信じています;市川笑也―繰り返し演ずることで自分自身が成長してゆきたい;開演―舞台といえば戦場だ;市川右近―師匠の稽古代役は僕だけの問題集です
ISBN(13)、ISBN    4-12-003368-6
書誌番号 1103015331
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103015331

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 774 一般書 利用可 - 2028886074 iLisvirtual
港南 公開 Map 774 一般書 利用可 - 2029236146 iLisvirtual