高橋治 /著   -- 講談社 -- 2003.3 -- 20cm -- 437p

資料詳細

タイトル 絢爛たる影絵-小津安二郎
著者名等 高橋治 /著  
出版 講談社 2003.3
大きさ等 20cm 437p
分類 778.21
個人件名 小津安二郎
注記 『絢爛たる影絵』(文藝春秋1985年刊)の新版
著者紹介 1929年千葉市生まれ。東京大学文学部卒。53年松竹入社、「東京物語」助監督等を務める。60年「彼女だけが知っている」で監督デビュー。以後、映画監督と脚本執筆を並行するが、65年松竹退社、本格的な執筆活動に入る。直木賞、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞受賞。
内容紹介 出色の小津論として評価された幻の名作が、小津安二郎生誕100年に際して復活。小津安二郎の代表作「東京物語」で助監督をつとめた著者が、伝説の巨匠の生涯を鮮やかに蘇らせたノンフィクション・ノベル。
要旨 小津安二郎の代表作、『東京物語』で助監督をつとめた作家・高橋治が伝説の巨匠の生涯を鮮やかに蘇らせたノンフィクション・ノベル。カメラマン厚田雄春ほか、笠智衆や岸恵子、篠田正浩、大島渚など、生前の小津を知るゆかりの人々を訪ね歩き、多くの文献に基づきながらも、あくまでも高橋治自身の眼で見た小津、セットの空気を一緒に吸った小津を語る。出色の小津論として評価された幻の名作が、小津安二郎生誕一〇〇年に際して復活!小津のシンガポール時代を書いた短編も併録。
ISBN(13)、ISBN    4-06-211740-1
書誌番号 1103015655
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103015655

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中央 書庫 778.2/2722 一般書 利用可 - 2028868874 iLisvirtual