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【図書】 くらしの文化人類学 ４

性の文脈 --
松園万亀雄 ／〔ほか〕編   -- 雄山閣 -- ２００３．３ -- ２１ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル くらしの文化人類学 ４
各巻タイトル 性の文脈
著者名等 松園万亀雄 ／〔ほか〕編  
出版 雄山閣 ２００３．３
大きさ等 ２１ｃｍ ２５３ｐ
分類 389
件名 文化人類学
著者紹介 １９３９年生まれ。県立長崎シーボルト大学教授。専攻、社会人類学。
内容 内容：　総説　性を文化の脈絡で考える　　　松園万亀雄著
内容紹介 日本以外のいわゆる「非西洋」社会を中心に取り上げ、各社会における様々な「性」に関する文化・習慣を論じるエッセイ。日本の異性愛社会に関して述べるエッセイも含め、全９編を収録。
要旨 ７０年代後半、ケニア・グシイ民族の性交体位は埋葬される時の遺体の置きかたと同じであった。女さまざま、男さまざま、その性のフォルム。
目次 総説　性を文化の脈絡で考える；１　たゆたう性―結婚の外側で（チャムスの性のありか―「身体」と「関係」のはざま；即物の性欲―グイ・ブッシュマンのことばと経験；ルオの寡婦と男たち）；２　接合する性―隔離と親和（夜はそんなに長くない―グシイの多産戦略と性；香がたすける性のいとなみ―施術された性器と向き合うスーダン女性；嫉妬する夫―トルコの夫婦と性的隔離）；３　反転する性―からだの刻印と性的指向（新宿二丁目が照射する異性愛社会；女の心をもつ「かれら」―インドネシアのチャラバイ）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-639-01789-8
書誌番号 1103016516
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103016516

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中央 ４階社会科学 Map 389 一般書 利用可 - 2028931797 iLisvirtual

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