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【図書】 古木の桜はなにを見てきたか

老いてなお華麗に生きるいのちの美を求めて --
宗方俊〔ユキ〕 ／文・写真   -- 河出書房新社 -- ２００３．３ -- ２０ｃｍ -- １５９ｐ

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タイトル 古木の桜はなにを見てきたか
副書名 老いてなお華麗に生きるいのちの美を求めて
著者名等 宗方俊〔ユキ〕 ／文・写真  
出版 河出書房新社 ２００３．３
大きさ等 ２０ｃｍ １５９ｐ
分類 479.75
件名 さくら（桜）
著者紹介 １９３３年東京生まれ。東京教育大学理学部卒。公立全寮制・都立秋川高校の創立に参加。以降、通算２６年間勤務し、同校で校長として定年を迎える。定年後、桜の巨樹・古木を訪ねる旅を続ける。多摩の寺院研究のほか、科学写真の専門家でもある。
内容紹介 永い歳月、風雪にたえてきた巨樹古木の桜たち。日本人の心と歴史を見守り続けてきた彼らが私たちに語りかけてくるものは…。それぞれに人を包み込む安らぎと感動の物語を秘めた全国の老桜をたどる１冊。
要旨 永い歳月、風雪にたえてきた巨樹古木の桜たち。日本人の心と歴史を見守り続けてきた彼らが私たちに語りかけてくるものは―。
目次 真鍋小学校の桜―毎春、六年生が新入生を背にして巡るおんぶの桜；神代桜―日本武尊が植えたとされる伝説の老桜の迫力；山高のエドヒガン―南アルプスを背に静かに生命を紡ぐ孤高の桜；久保の桜―恋人を偲び植えた桜は、老いてなお華麗に生きる；草岡の桜―久保の名桜を凌ぐ巨木は、素材な生命の暖かさを湛える；釜の越桜―自然を優先させる善意が老桜を返り咲かせた；薬師桜―瀕死の老桜は蘇り、千年の巨幹が語りかける；子守堂の桜―いつの世も変わらぬ、子を慈しむ親心を見守る霊木；三春滝桜―千年の樹霊が重厚に華やぐ名木；神田の大糸桜―八ヶ岳連峰の残雪に神木の紅色が映える〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-309-25167-6
書誌番号 1103018412
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103018412

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 479.7/22 一般書 利用可 - 2029031498 iLisvirtual

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