続々茶道文化論集 --
永島福太郎 /著   -- 淡交社 -- 2003.3 -- 22cm -- 215p

資料詳細

タイトル 初期茶道史覚書ノート
副書名 続々茶道文化論集
著者名等 永島福太郎 /著  
出版 淡交社 2003.3
大きさ等 22cm 215p
分類 791.2
件名 茶道-歴史
著者紹介 大正元年栃木県生まれ。昭和9年国学院大学国史科卒。東京帝国大学史料編纂所所員を経て関西学院大学名誉教授。立命館大学・関西大学等に出講。現在、関西学院大学名誉教授。禅文化研究所学術顧問。57年紫綬褒章、62年勲三等瑞宝章、平成12年文部大臣表彰を受ける。
内容紹介 日本史学の泰斗が90歳を迎えるにあたり、珠光資料や「長闇堂記」の書誌学的究明など、今後の研究の礎としてこの10年間の論考をまとめる。巻末には、茶道研究史の秘話「対談・回顧60年」を収録する。
目次 1 和漢兼帯論(和漢の兼帯―和漢聯句と茶の湯;珠光研究 ほか);2 初期茶道史のいろいろ(明恵上人と立花;利休・少庵・宗旦 ほか);3 長闇堂―久保権大輔(長闇堂の人と著作;悼久保翁記(翻刻));4 回顧、六〇年(堀口捨己先生を偲ぶ;座談篇・茶道研究、回顧六〇年)
ISBN(13)、ISBN    4-473-01982-9
書誌番号 1103018613
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103018613

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