西村京太郎 /著   -- 新潮社 -- 2003.3 -- 18cm -- 283p

資料詳細

タイトル 松山・道後十七文字の殺人
著者名等 西村京太郎 /著  
出版 新潮社 2003.3
大きさ等 18cm 283p
分類 913.6
著者紹介 1930年東京生まれ。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞受賞。65年「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞を、81年「執着駅殺人事件」で日本推理作家協会賞を受ける。97年日本文芸家クラブ大賞特別賞を受賞。2001年神奈川県に「西村京太郎記念館」がオープン。
内容紹介 俳句の町・松山を訪れた亀井刑事が見せられたのは、「血の匂い」「怨念」「二人が死ぬ」という言葉が入った俳句だった。そして、この不気味な言葉が、東京と松山で起こったふたつの変死事件とつながったとき…。
要旨 正岡子規、山頭火らの俳人で有名な松山で開催された俳句祭りで、警視庁の亀井刑事が投稿した句が特別賞に選ばれた。賞を受け取るため、久しぶりの休暇をとり、夫婦で松山を訪れた亀井刑事。だが、そこで亀井が見せられたのは、一万二千あまりの句の中から見つかった「血の匂い」「怨念」「二人が死ぬ」といった、不気味な言葉が詠み込まれた三句だった。まるで、復讐を宣言するかのような俳句に、亀井の上司の十津川警部は、元部下で私立探偵の橋本に、過去に起こった事件の洗い直しを依頼する。そして、東京と松山で起こった二つの変死事件が繋がったとき…。長編推理最新作。
ISBN(13)、ISBN    4-10-334418-0
書誌番号 1103019120

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/21426 一般書 利用可 - 2039548170 iLisvirtual
港北 公開 913.6/ニ 一般書 貸出中 - 2056422806 iLisvirtual