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【図書】 おくのほそ道

現代語訳 -- 新版 -- 角川文庫 -- 角川ソフィア文庫
〔松尾芭蕉〕／〔原著〕, 潁原退蔵／訳注, 尾形仂／訳注 -- 角川書店 -- ２００３．３ -- １５ｃｍ -- ３８１ｐ

タイトル	おくのほそ道
副書名	現代語訳
版情報	新版
シリーズ名	角川文庫角川ソフィア文庫
著者名等	〔松尾芭蕉〕／〔原著〕, 潁原退蔵／訳注, 尾形仂／訳注
出版	角川書店２００３．３
大きさ等	１５ｃｍ３８１ｐ
分類	915.5
注記	年譜あり　索引あり
注記	曾良随行日記付き
要旨	元禄２年（１６８９）江戸からの旅立ちにあたり「行く春や」と詠んだ芭蕉は大垣の地で「行く秋ぞ」と詠んで旅を終える。実際の旅を日々記録した曾良の「随行日記」との相違が示すように、『おくのほそ道』は旅の事実からは独立した一つの文芸作品である。芭蕉が体験的事実からどのようにして詩的幻想の世界を描き出していったか、その創作の秘密を探る。
目次	発端；旅立ち；草加；室の八島；日光；那須野；黒羽；雲厳寺；殺生石・遊行柳；白河の関〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	4-04-401004-8
書誌番号	1103020121

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