宮崎学 /著   -- 講談社 -- 2003.3 -- 20cm -- 203p

資料詳細

タイトル 民主主義の原価
著者名等 宮崎学 /著  
出版 講談社 2003.3
大きさ等 20cm 203p
分類 312.1
件名 日本-政治・行政 , 汚職-日本
著者紹介 1945年京都生まれ。早稲田大学法学部中退。19歳で共産党に入党し、大学時代は学生運動に邁進。その後、週刊誌記者、家業の土建・解体業を経て作家に。
内容紹介 政治のブラックボックスといわれる戦後の疑獄事件の再検証を手がかりに、民主主義そのものについて再考。日本人の活力を削ぐ事態に対し、突破者がアウトロー史観から大胆な提言をする。
要旨 隙間社会から管理社会へ日本人の活力を削ぐ事態に対し、アウトロー史観から大胆な提言。
目次 序章 民主主義の正体;第1章 戦後民主主義の出発点と帰着点;第2章 戦後疑獄事件と五五年体制維持;第3章 アウトローから見た疑獄事件;第4章 政治とカネ;終章 「民主主義」の誤解
ISBN(13)、ISBN    4-06-211591-3
書誌番号 1103020350

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/787 一般書 利用可 - 2028997941 iLisvirtual