エソロジーと行動科学の視点から --
イアン・ダンバー /著, 尾崎敬承 /訳, 時田光明 /訳, 橋根理恵 /訳   -- モンキーブック社 -- 2003.3 -- 22cm -- 319p

資料詳細

タイトル ダンバー博士のイヌの行動問題としつけ
副書名 エソロジーと行動科学の視点から
著者名等 イアン・ダンバー /著, 尾崎敬承 /訳, 時田光明 /訳, 橋根理恵 /訳  
出版 モンキーブック社 2003.3
大きさ等 22cm 319p
分類 645.6
件名 いぬ(犬)-飼育
注記 Behaviour booklets./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ダンバー】獣医師、動物行動学者、著述家。応用動物行動センター所長、ペットドッグトレーナー協会の創設者であり、英国の人気テレビ番組「ダンバーとイヌたち」のホストとしても活躍している。米国・カリフォルニア州バークレー在住。
内容紹介 イヌのしつけのうち、怖がり、排泄問題、咬みつき、吠える、ケンカするなど、どのイヌにも起こりうる生得的な行動問題を、どのように修正または予防したらよいかについて、具体的かつわかりやすく解説する。
要旨 本書は、イヌのしつけのうち、とくに怖がり、排泄問題、咬みつき、ものをかじる、ほえる、ケンカするなど、どのイヌにも一般的に起こりうる生得的な行動問題を、どのように修正または予防したらよいかについて、具体的かつわかりやすく解説した本である。これらの行動が人にとって好ましくないからといって、むやみに罰して止めさせようとするのではなく、イヌの行動の本質をふまえ、イヌにもフェアで、人にも納得できるようなルールでイヌに教え、気質を改善し、必要なはけ口を与え、愉快で楽しく平和的に共存していくための、まったく新しい考え方やイヌへの教え方にあふれている。人や環境との相互作用によるイヌの行動の変容や彼らの社会行動を、動物行動学と行動科学の視点からわかりやすく解説し、イヌの立場に配慮したしつけの本。
目次 社会化(イヌに対する社会化と怖がり);怖がり(人に対するシャイと怖がり);排泄のしつけ;排泄のしつけ・補足;咬みつく(防御的攻撃);噛む(かじる);ケンカ(闘争)する;穴を掘る;吠える
ISBN(13)、ISBN    4-902017-02-4
書誌番号 1103020379
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103020379

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中央 4階自然科学 Map 645.6 一般書 利用可 - 2028950732 iLisvirtual