鮫島正洋 /編著   -- 中央経済社 -- 2003.4 -- 22cm -- 388p

資料詳細

タイトル 特許戦略ハンドブック
著者名等 鮫島正洋 /編著  
出版 中央経済社 2003.4
大きさ等 22cm 388p
分類 507.23
件名 特許
注記 索引あり
著者紹介 東京工業大学金属工学科卒。昭和60年藤倉電線(株)入社。同社在職中に弁理士資格取得。平成4年から日本アイ・ビー・エム(株)知的財産部所属。11年弁護士登録。12年から松尾綜合法律事務所。弁護士・弁理士。経済産業省知的財産権流通検討委員会委員長など。
内容紹介 21世紀の日本経済・日本企業の命運は知的資産が握る。コンサルタントや実務家など、日本を代表する先鋭的なエキスパート10名が集結。特許を中心に、知的資産を媒介とした収益化についてまとめた研究書。
要旨 価値ある技術情報という無形物、つまり知的資産をどのように管理し、収益化すれば企業に最大の収益をもたらすか―この命題こそが、21世紀の日本企業ひいては日本経済の死命を決するといっても過言ではない。本書は、その分野において日々の実務で研鑽を積み、道なき道を切り拓いているジャーナリスト、コンサルタント、実務家など、わが国を代表する先鋭的なエキスパート10名が集結。特許を中心とした知的資産と企業経営とのリンク、そして、知的資産を媒介とした収益化についてまとめた研究の書である。
目次 序章 日本の特許戦略は大丈夫か;第1章 企業経営における特許の位置付け;第2章 価値ある特許ポートフォリオ構築のための方法論;第3章 特許ポートフォリオ構築実務;第4章 企業における特許戦略とそのマネジメント概論;第5章 特許の価値評価と知的資産マネジメント;第6章 価値ある特許ポートフォリオの財務戦略的活用;第7章 自社技術を活かす知的資産戦略の策定法;第8章 投資家から見た資産としての知的財産権;第9章 技術移転と特許戦略
ISBN(13)、ISBN    4-502-90860-6
書誌番号 1103020631
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103020631

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 507.2/1046 一般書 利用可 - 2028956218 iLisvirtual