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【図書】 知識国家論序説

新たな政策過程のパラダイム -- 経済産業研究所・経済政策レビュー --
野中郁次郎 ／編著, 泉田裕彦 ／編著, 永田晃也 ／編著   -- 東洋経済新報社 -- ２００３．３ -- ２０ｃｍ -- ３１９ｐ

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タイトル 知識国家論序説
副書名 新たな政策過程のパラダイム
シリーズ名 経済産業研究所・経済政策レビュー
著者名等 野中郁次郎 ／編著, 泉田裕彦 ／編著, 永田晃也 ／編著  
出版 東洋経済新報社 ２００３．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３１９ｐ
分類 311
件名 政策学
著者紹介 【野中】１９３５年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。富士電機製造（株）勤務。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、経済産業研究所ファカルティフェロー。
内容 内容：　知識国家の構想　　　野中郁次郎，　大串正樹著
内容紹介 知識経営ないしナレッジ・マネジメントの理論と方法が、国家的な問題解決にも大きく貢献し得るものであるとの観点に立ち、２１世紀型の政策形成のあり方および国家像について論じた書。
要旨 政策形成とは、本来、さまざまな立場の人が知識を共有したうえで、新たな方向性を見いだす作業であり、換言すれば、組織を超えた知識創造そのものである。本書は、知識をベースにしたマネジメント、すなわち知識経営ないしナレッジ・マネジメントの理論と方法が、国家的な問題解決にも大きく貢献し得るものであるとの観点に立ち、二一世紀型の政策形成のあり方および国家像についての共同研究を行った成果の一部である。
目次 知識国家の構想；第１部　政策形成プロセスの新潮流（政府の機能と情報化による知識創造の場の拡大；匿名掲示板の動向；ポスト開発主義の政策決定と社会的知識マネジメント）；第２部　組織革新からの示唆（組織を超えた知識創造と政策形成―オープン・コラボレーション；ナレッジ・ダイナミクスの発見―パブリック・セクターの組織革新への示唆；戦略環境の変化と軍事組織の対応―軍事における革命（ＲＭＡ）と組織的知識創造）；第３部　合意形成プロセスの実証研究（ＮＰＯ法成立過程―改訂・政策の窓モデルによる分析；社会的合意形成における複雑性の縮減メカニズム―原子力発電をめぐる信頼と社会システム観の分析）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-492-21136-5
書誌番号 1103021708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103021708

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中央 ４階社会科学 Map 311 一般書 利用可 - 2029039146 iLisvirtual

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