資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 アフガニスタン

戦乱の現代史 -- 岩波新書 --
渡辺光一 ／著   -- 岩波書店 -- ２００３．３ -- １８ｃｍ -- ２３２，７ｐ

資料詳細

タイトル アフガニスタン
副書名 戦乱の現代史
シリーズ名 岩波新書
著者名等 渡辺光一 ／著  
出版 岩波書店 ２００３．３
大きさ等 １８ｃｍ ２３２，７ｐ
分類 227.1
件名 アフガニスタン－歴史
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９４２年東京生まれ。６６年東京外国語大学インド・パキスタン語学科卒。ＮＨＫ入社後、社会部、外信部記者を経てボン支局長、ニューデリー支局長、モスクワ支局長歴任。衛生放送ニュース・キャスター、放送文化研究所主任研究員を歴任の後、９９年退社。現在、駒沢女子大学教授。
内容紹介 「文明の十字路」と呼ばれながら、現実には「戦乱の十字路」であり続けたアフガニスタン。大国の思惑、諸民族の対立・興亡に翻弄されつつ今日に至る、この国の歴史と全体像をコンパクトに描き出し、今後を展望する。
要旨 「文明の十字路」と呼ばれながら、現実には「戦乱の十字路」であり続けたアフガニスタン。英露の「グレート・ゲーム」、米ソの冷戦構造、そして周辺諸国をも含む諸民族の対立・興亡―それらに翻弄されつつ、９・１１を経て今日に至るこの国の歴史と全体像を、一〇回を超える現地取材をふまえてコンパクトに描き、今後を展望する。
目次 第１章　アフガンの自然と人々―戦乱の十字路（ヒンドゥークシュと「瑠璃の道」；多民族社会とイスラム　ほか）；第２章　近代国家への模索（一八三九～一九七二）―イギリスとロシアのはざまで（国家の形成と諸王朝の成立；海外の干渉　ほか）；第３章　ムジャーヒディーンの闘い（一九七三～八九）―ソ連軍の侵攻と撤退（社会主義化するアフガン；ソ連軍の侵攻　ほか）；第４章　内戦とタリバーン支配（一九九〇～二〇〇一）―イスラム原理主義と国際テロ組織（冷戦の終結がもたらしたもの；内戦とタリバーンの誕生　ほか）；第５章　恒久和平への道（二〇〇一～　）―民族統合の条件（同時多発テロとアフガン空爆；暫定政権の樹立とカルザイ体制　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-00-430828-3
書誌番号 1103022802
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103022802

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 9 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 226.2 一般書 利用可 - 2029065040 iLisvirtual
中 公開 Map 227 一般書 利用可 - 2029116329 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 227 一般書 利用可 - 2029127371 iLisvirtual
旭 公開 Map 227 一般書 利用可 - 2029022111 iLisvirtual
磯子 公開 Map 226 一般書 利用可 - 2029022081 iLisvirtual
緑 公開 Map 226 一般書 利用可 - 2028996945 iLisvirtual
山内 公開 Map 226 一般書 利用可 - 2029031676 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 226 一般書 利用可 - 2029031641 iLisvirtual
泉 公開 Map 226 一般書 利用可 - 2029062490 iLisvirtual

ページの先頭へ