資料詳細

【図書】 明治の精神異説

神経病・神経衰弱・神がかり --
度会好一／著 -- 岩波書店 -- ２００３．３ -- ２０ｃｍ -- ２９０，８ｐ

タイトル	明治の精神異説
副書名	神経病・神経衰弱・神がかり
著者名等	度会好一／著
出版	岩波書店２００３．３
大きさ等	２０ｃｍ２９０，８ｐ
分類	493.7
件名	神経病学
注記	文献あり　索引あり
著者紹介	１９３８年生まれ。東京外国語大学英米科卒業後、東京大学大学院修士課程修了。現在、法政大学教授。
内容紹介	知識人の感染した神経病・神経衰弱・脳病、民衆の神がかり・憑依妄想など、病む精神に明治の暗部を読む。明治精神の陰の系譜を掘り起こし、日本近代を捕えた負の構図を明るみに出す書。
要旨	知識人の神経病・神経衰弱・脳病、民衆の神がかり・憑依妄想―明治精神の陰の系譜を掘り起こし、日本近代を捕らえた負の構図を明るみに出す。
目次	序章　文化の記号としての神経病・脳病の物語；第１章　明治エリートと神経病；第２章　民衆と神経病；第３章　神経衰弱に明治の精神を読む；第４章　漱石・神経衰弱・文明批評；終章　狼憑きに日本人の精神の今昔を読む
ISBN(13)、ISBN	4-00-002259-8
書誌番号	1103022813
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103022813

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		493.7/2760	一般書	利用可	-	2028968224