BSE問題以後の課題 -- 健康双書 --
藤原邦達 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2003.3 -- 19cm -- 316p

資料詳細

タイトル 食の安全システムをつくる事典
副書名 BSE問題以後の課題
シリーズ名 健康双書
著者名等 藤原邦達 /著  
出版 農山漁村文化協会 2003.3
大きさ等 19cm 316p
分類 498.54
件名 食品衛生
著者紹介 長崎県生まれ。大阪大学工学部卒。京都大学医学部衛生学教室助手を経て、京都市衛生研究所主幹、この間、大阪大学工学部衛生工学講師、立命館大学法学部講師を兼務。定年後、大阪大学、京都光華学園短大講師、日生協学者懇談会幹事、食の安全委員会代表などを歴任。
内容紹介 BSE問題とは何であったのか。18世紀以降の世界と日本の歴史を振り返り、食の安全システムを構築するために、国として、企業として、あるいは国民、消費者として、今何が求められているのかを検討する。
要旨 BSE問題とは何であったのか。18世紀以降の世界と日本の歴史を振り返り、教訓を引き出し、食の安全システムを構築するためにいま必要なことを洗い出す。
目次 第1部 BSE問題とは何であったか(BSEと異常プリオン問題の特徴;BSEから派生した諸問題);第2部 食の安全システムをつくるために(BSE問題に関する調査検討委員会の報告書;新しい食の安全システム構築の動き;法改正と行政変革の方法論について;日本ハムの牛肉表示偽装事件と企業の倫理;今、消費者に問われているものは);年譜 世界と日本のBSE・異常プリオン問題の軌跡
ISBN(13)、ISBN    4-540-02195-8
書誌番号 1103023589
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103023589

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.5/2283 一般書 利用可 - 2029080855 iLisvirtual