法廷からの臨床報告 --
弁護実務研究会 /編   -- 財務省印刷局 -- 2003.3 -- 19cm -- 204p

資料詳細

タイトル 弁護始末記 30
副書名 法廷からの臨床報告
著者名等 弁護実務研究会 /編  
出版 財務省印刷局 2003.3
大きさ等 19cm 204p
分類 327
件名 訴訟事件
要旨 事実を物語って22年余。事実も、語られることによって躍動する。主人公を通し、社会や制度のありよう、そして法のありようが、伝えられる。弁護始末記、最終巻。
目次 提訴して九か月、滞納した部屋代一四七万円、執行費用一四〇万円―アパートの部屋明渡し執行記;“労働者に就労請求権はない”は、妥当か―不当解雇との結論が出たものの…;借金は自分でつくった…責任を全うしたい―自己破産はイヤ!任意整理でやりたい;“逸失利益は労働能力”から脱すべきではないか―一級の身体障害者には逸失利益はない!?;スイス対日本:債務不履行への対応―未回収の売買代金をめぐる騒動;悩みや迷いを大人に相談できていれば…―閉ざされた少年の世界;常習累犯窃盗罪の「常習」は、個別的に判断されるべきではないか―四度目の窃盗;日本人であることの証明…!?―中国残留孤児の日本国籍取得;所得税法五六条は、立法目的を考慮し適用すべき―妻、ゆえに…
ISBN(13)、ISBN    4-17-380130-0
書誌番号 1103023662
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103023662

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327/37/30 一般書 回送中 - 2029085091 iLisvirtual