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【図書】 中小会社の会計

中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会報告書」の解説 --
武田隆二 ／編著   -- 中央経済社 -- ２００３．４ -- ２２ｃｍ -- ３１０ｐ

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タイトル 中小会社の会計
副書名 中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会報告書」の解説
著者名等 武田隆二 ／編著  
出版 中央経済社 ２００３．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３１０ｐ
分類 336.9
件名 会計 , 中小企業
著者紹介 １９３１年新潟県生まれ。大阪学院大学教授。神戸大学名誉教授。日本会計研究学会長。大蔵省企業会計審議会の監事・臨時委員を歴任。日経経済図書文化賞、日本会計研究学会賞等を受賞。
内容紹介 昨年６月、中小企業庁より「中小企業の会計に関する研究会報告書」が公表された。この報告書の内容を詳細に解説するとともに、実務対応、今後の課題にまで言及。全国の中小会社が準拠すべき会計の枠組みを示す。
要旨 経済・金融情勢の構造変化、電子商取引の進展等や、平成１４年４月よりインターネットでの商法上の計算書類の開示が認められるなど、近時、中小企業を巡る経営環境は大きく変化している。こうした中、今までよるべき会計基準が明確に示されていなかった中小企業にも金融機関や取引先などから信頼を得るため適切な会計に基づいた計算書類の作成・開示が求められていたところ、平成１４年６月に中小企業庁より『中小企業の会計に関する研究会報告書』が公表され、これに対して一定の方向性が示された。本書は、本『報告書』の内容を詳細に解説するとともに、実務対応さらに今後の課題にまで言及する。
目次 第１部　中小企業の会計の必要性（中小企業の現状；中小企業の会計を巡る現状　ほか）；第２部　中小企業の会計（中小企業の会計（総論；各論）；記帳　ほか）；第３部　報告書導入への実務対応（会計基準の実務的な指針；適切な記帳を促す具体的方法　ほか）；第４部　今後の課題（制度的課題；税理士の果たすべき役割　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-502-19490-5
書誌番号 1103024689
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103024689

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 336.9/3596 一般書 利用可 - 2029127851 iLisvirtual

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