浜松城最終決戦 -- 歴史群像新書 --
津野田幸作 /著   -- 学習研究社 -- 2003.4 -- 18cm -- 242p

資料詳細

タイトル 戦国大乱 6
各巻タイトル 浜松城最終決戦
シリーズ名 歴史群像新書
著者名等 津野田幸作 /著  
出版 学習研究社 2003.4
大きさ等 18cm 242p
分類 913.6
著者紹介 1939年東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院にて集中治療を専門とする。その間、歴史分野に新しい境地を見い出し、執筆活動に入る。本書にて第7回歴史群像大賞奨励賞を受賞。
内容紹介 家康は関ケ原で惨敗を喫したが、加藤清正を使って秀吉を誅殺させるという恐るべき秘計を画策する。秀吉の危機を知った福島正則は悲痛なる思いを胸に秘め、盟友清正との死闘を繰り広げる。果たして天下の行方は…。
要旨 死の淵から蘇った秀吉率いる新・豊臣軍の猛撃によって、徳川家康は関ヶ原で大敗を喫し、必死の遁走を開始した。命からがら浜松城に逃げ込んだ徳川勢は、岡崎城で合流した秀忠軍と共に、巻き返しを図るべく篭城戦を開始する。しかし、兵数、火力、兵糧の何れにおいても徳川勢は劣勢であり、万にひとつも勝ち目はないように思われた。しかし、家康は、最後の最後に勝負を賭けるべく、命懸けの謀略を企てていたのだ。一方、直江兼続率いる上杉連合軍は、関東の徳川勢を駆逐し、ついに江戸城攻略を開始する。果たして、浜松城の最終決戦の帰趨は如何に。第七回歴史群像大賞奨励賞受賞作。
ISBN(13)、ISBN    4-05-401966-8
書誌番号 1103024897
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103024897

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/19659/6 一般書 利用可 - 2029691790 iLisvirtual