プラトンからコンセプチュアル・アートまで --
利光功 /著   -- 勁草書房 -- 2003.3 -- 22cm -- 304,8p

資料詳細

タイトル 美と芸術のフェイズ
副書名 プラトンからコンセプチュアル・アートまで
著者名等 利光功 /著  
出版 勁草書房 2003.3
大きさ等 22cm 304,8p
分類 704
件名 芸術
注記 索引あり
著者紹介 1934年東京都生まれ。58年東京大学文学部卒。61年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学助手、玉川大学助教授・教授を経て、98年より東京工芸大学芸術学部教授。
内容紹介 プラトンから近代の自然美の発見を経て、カント、シラーらの美学を紹介。芸術概念の変遷を中心に、自己表出、解釈、批評などを論じ、機械技術と造形芸術の切り結びからアートの終着点に至る書。
要旨 プラトンから近代の自然美の発見を経て、カント、シラーらの美学を紹介。芸術概念の変遷を中心に、自己表出、解釈、批評などを論じ、機械技術と造形芸術の切り結びからアートの終着点に至る。
目次 第1部 美(美について;美的範疇としてのピクチャレスク;カントの趣味判断について ほか);第2部 芸術(芸術文化試論―ポピュラー・アートをめぐって;芸術における自己表出;作品解釈と作者の意図 ほか);第3部 現代芸術(造形芸術と機械技術;超現実主義のテクストとイマージュ;コンセプチュアル・アートについて)
ISBN(13)、ISBN    4-326-80048-8
書誌番号 1103026007

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 704/566 一般書 利用可 - 2029162517 iLisvirtual