訴訟当事者中心の要件事実論の構築 --
並木 茂 /著   -- 悠々社 -- 2003.3 -- 22cm -- 331p

資料詳細

タイトル 要件事実原論
副書名 訴訟当事者中心の要件事実論の構築
著者名等 並木 茂 /著  
出版 悠々社 2003.3
大きさ等 22cm 331p
分類 327.2
件名 民事裁判 , 事実(法律)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東京都出身。1960年中央大学法学部卒。61年司法試験合格、64年判事補、74年判事。75~79年司法研修所教官。96年青森地方・家庭裁判所長。97年依願退官。現在、東洋大学法学部教授。
内容紹介 民事訴訟の骨格をなす要件事実論の全般にわたって、詳細な通説批判、異説展開をしながら、問題の根源に遡ってその法理を見極める参考書。法曹会を目指す人のために、要件事実の考え方を体系的に解説する。
目次 1 序論―要件事実を考えるに当たって前提となる法理(私法の実体法と私権の関係;民事訴訟における訴えと裁判);2 本論―要件事実の考え方(要件事実の重要性;主張責任の分配と証明責任の分配;主張責任と証明責任)
ISBN(13)、ISBN    4-946406-82-4
書誌番号 1103026717
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103026717

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.2/297 一般書 利用可 - 2043494042 iLisvirtual