西田・大拙・西谷の思想をめぐって --
浅見洋 /著   -- 春風社 -- 2003.5 -- 20cm -- 260p

資料詳細

タイトル 二人称の死
副書名 西田・大拙・西谷の思想をめぐって
著者名等 浅見洋 /著  
出版 春風社 2003.5
大きさ等 20cm 260p
分類 121.6
個人件名 西田幾多郎
注記 文献あり 年譜あり
要旨 肉親の死をいかに自己の生の根本に据えていったのか、偉大な先達の思想形成“悲しみの仕事”が本書で説かれている。
目次 序論 加賀・能登の思想系譜と死の風景(思想的土壌);第1章 西田幾多郎(悲哀の端緒;わが子の死 ほか);第2章 鈴木大拙(生い立ちと旅立ち―加賀、能登で;世界の禅者への歩みと家庭 ほか);第3章 西谷啓治(西谷の課題―師と弟子;生い立ち ほか);終章 田辺元における死の理解
ISBN(13)、ISBN    4-921146-75-6
書誌番号 1103027503

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.6/241 一般書 利用可 - 2029205810 iLisvirtual