藤森照信 /著, 下村純一 /撮影   -- TOTO出版 -- 2003.4 -- 23cm -- 231p

資料詳細

タイトル 藤森照信の原・現代住宅再見 2
著者名等 藤森照信 /著, 下村純一 /撮影  
出版 TOTO出版 2003.4
大きさ等 23cm 231p
分類 527
件名 住宅建築
著者紹介 【藤森】1946年長野県生まれ。71年東北大学工学部卒。78年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。専攻は建築史・生産技術史。建築家、建築史家。毎日出版文化賞、日本デザイン文化賞、サントリー学芸賞、日本芸術大賞、日本建築学会作品賞等受賞。
内容紹介 やさしい語り口と豊富なカラー写真で、現代住宅に秘められた設計の真実を読み解く好評シリーズ第2弾。今回は1970年代以降の小住宅14作品を収録。現代住宅の源流を見極める、藤森流究極の建築・鑑定眼がさえる。
要旨 現代住宅に秘められた設計の真実。
目次 建築透明化へのアンチテーゼ―白井晟一の「虚白庵」;小宇宙の中心―宮脇檀の「かんのぼっくす」;時間のなかに固まったメタボリズム―黒川紀章の「中銀カプセルタワービル」;ポスト・モダンのとば口―毛綱毅曠の「反住器」;立面を押し倒す―磯崎新の「Y邸」;白に侵入する“都市の表徴”―伊東豊雄の「黒の回帰」;た・た・ず・ま・い―渡辺洋治の「斜めの家」;ピラミッドへの芽―渡辺豊和の「伊東邸」;丸見えと洞窟―林雅子の「ギャラリーのある家」;数寄屋とバラックの衝突―隈研吾の「伊豆の風呂小屋」;自主制作的住居―上原一の「夏水の家」;数奇屋モダニズム―村上徹の「岡山福富の家」;筒状空間、名づけて“動線体”―青木淳の「S」;大地と建築の接点―石山修武の「世田谷村」
ISBN(13)、ISBN    4-88706-222-2
書誌番号 1103028318

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 527 一般書 利用可 - 2029378781 iLisvirtual
書庫 527 一般書 利用可 - 2029322778 iLisvirtual