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【図書】 森鴎外とその文学への道標

新典社研究叢書 --
酒井敏 ／著   -- 新典社 -- ２００３．３ -- ２２ｃｍ -- ３８２ｐ

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タイトル 森鴎外とその文学への道標
シリーズ名 新典社研究叢書
著者名等 酒井敏 ／著  
出版 新典社 ２００３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３８２ｐ
分類 910.268
個人件名 森鴎外
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 昭和３４年千葉県生まれ。５７年早稲田大学教育学部卒。６３年早稲田大学大学院博士課程中退。現在、中京大学教授。専攻：日本近代文学・文化。
内容紹介 森鴎外と日清戦争、『雁』論、『渋江抽斎』論など、第一線で活躍する著者が、その成果を集大成。時代背景とその作品から森鴎外を考察する。鴎外文学を読み解く道標となる好著。
目次 １　森鴎外と日清戦争（“連続”と“断絶”―あるいは「傍観機関論争」の再検討；『徂征日記』を読む；軍夫・「文明戦争」の暗部―文学テクストからの照明　ほか）；２　明治四十年代の小説（「ヰタ・セクスアリス」（金井湛十歳の一挿話の解釈；眼差しと“制度”・“差別”の問題）；「鶏」論―鴎外作品史上の位置；『青年』論―失敗した教養小説の内実　ほか）；３　『〓江抽斎』（メディアの中の『〓江抽斎』；「椙原品」から『〓江抽斎』へ―『東京日日新聞』紙面を場として；断崖に立つ人―『〓江抽斎』における「痘瘡」と「虎列拉」　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7879-4146-1
書誌番号 1103030244
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103030244

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/2954 一般書 利用可 - 2029288677 iLisvirtual

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