渡瀬昌忠著作集 --
渡瀬昌忠 /著   -- おうふう -- 2003.3 -- 22cm -- 618p

資料詳細

タイトル 柿本人麻呂作歌論
シリーズ名 渡瀬昌忠著作集
著者名等 渡瀬昌忠 /著  
出版 おうふう 2003.3
大きさ等 22cm 618p
分類 911.122
個人件名 柿本人麻呂
内容紹介 長年、上代文学に取り組んできた著者の研究の跡を振り返る著作集の第7巻。人麻呂作歌の表現を通じて、人麻呂の文芸的構想力とそれを生み出す動機・場・背景や、現代とは異なる古代の状況を明らかにする。
目次 第1章 人麻呂以前から人麻呂へ(額田王の春山秋山競憐歌の場;文学の場としての「島の宮」 ほか);第2章 人麻呂宮廷歌の表現と場(近江荒都歌挽歌論―伊藤博著『万葉集の歌人と作品』の近江荒都歌論をめぐって;近江荒都歌と崇福寺 ほか);第3章 人麻呂文学と異郷(人麻呂文学の異空間―飛鳥京時代;「大夫の自負」で解けるか―清水克彦著『柿本人麻呂』をめぐって ほか);第4章 人麻呂の石見歌(石見妻との別離の歌群;人麻呂の石見相聞長歌第一編 ほか);付録 柿本人麻呂の詩の形成―相聞長歌を中心に
ISBN(13)、ISBN    4-273-03257-0
書誌番号 1103030248
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103030248

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/2181/7 一般書 利用可 - 2029288669 iLisvirtual