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【図書】 戦後日本の自動車産業政策

山崎修嗣 ／著   -- 法律文化社 -- ２００３．３ -- ２１ｃｍ -- １１８ｐ

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タイトル 戦後日本の自動車産業政策
著者名等 山崎修嗣 ／著  
出版 法律文化社 ２００３．３
大きさ等 ２１ｃｍ １１８ｐ
分類 537.09
件名 自動車工業－日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後）
注記 索引あり
著者紹介 １９６０年滋賀県生まれ。９１年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。鹿児島県立短期大学商経科講師を経て、現在、広島大学総合科学部助教授。
内容紹介 戦後自動車産業の政策立案・実施過程において、官民の相互作用が大きな役割を果たしたことを実証的に分析する。主に、部品産業に対する政策展開の融資対象企業を明らかにし、その政策効果を検証する。
要旨 本書では、特に戦後の基本戦略が確定した１６５０年代の自動車産業政策、１９８０年代まで継続された部品メーカーの育成策に関して考察を行った。
目次 第１章　乗用車生産技術確立期（１９５０年代）（外車組立による技術導入・国民車構想；優良自動車部品認定期則・第１次機械工業振興臨時措置法）；第２部　乗用車量産体制確立期（１９６０年代）（集約化構想と道路整備事業；第２次・第３次機械工業振興臨時措置法）；第３章　国際競争力確立期（１９７０年代）（安全・排ガス規則；電子工業及び機械工業振興臨時措置法）；第４章　貿易摩擦下の自動車産業政策（１９８０年代）（輸出自主規制と日米自動車企業；特定機械情報産業振興臨時措置法）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-589-02641-4
書誌番号 1103030543
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103030543

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 537.0/380 一般書 利用可 - 2029292585 iLisvirtual

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