資料詳細

【図書】 あのころの未来

星新一の預言 --
最相葉月／〔著〕 -- 新潮社 -- ２００３．４ -- ２０ｃｍ -- ２５１ｐ

タイトル	あのころの未来
副書名	星新一の預言
著者名等	最相葉月／〔著〕
出版	新潮社２００３．４
大きさ等	２０ｃｍ２５１ｐ
分類	914.6
著者紹介	１９６３年生まれ。神戸市出身。関西学院大学法学部法律学科卒。会社勤務、編集者を経て、フリーランスのライターとなる。科学と人間を主なテーマに取材、執筆活動を行っている。著書に「絶対音感」（第４回小学館ノンフィクション大賞受賞）、「青いバラ」「なんといふ空」など。
内容紹介	夢のような世界と悪夢はすべて彼の短篇のなかで描かれていた。臓器移植、ネット社会、クローン人間。ひとと科学の関係を問いつづける著者が、星新一を読み解き、立ち止まって考える科学と人間のこれから。
要旨	遠い日、夢見た世界に僕らは生きているのだろうか。『絶対音感』『青いバラ』の著者が星新一とともに考える科学の進歩と人間の現在。
目次	神殿入りを希望します；脳のなかの私；いっそ涙の雨よ降れ；～星新一著『合法』～；宙ぶらりんの；三つのお願い；パスワードを入力してください；犬のことば猫のことば；症状命名愛好症；クリスマス・プレゼント〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	4-10-459801-1
書誌番号	1103031155

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