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【図書】 〈論集〉　仏教土着

大桑斉 ／編   -- 法蔵館 -- ２００３．３ -- ２２ｃｍ -- ４０８ｐ

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タイトル 〈論集〉　仏教土着
著者名等 大桑斉 ／編  
出版 法蔵館 ２００３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４０８ｐ
分類 182.1
件名 仏教－日本
著者紹介 １９３７年石川県生まれ。６０年金沢大学法文学部卒。６７年大谷大学大学院博士課程満期退学。７４年同大学専任講師、のち助教授を経て、８４年同大学教授。この間、同大学図書館長・同大学院文学研究科長・仏教史学会会長ほかの要職を務める。
内容 内容：　真宗土着　「権化の清流」は「霊場」へ　　　安藤弥著
内容紹介 日本の近世社会は仏教が人々の心に「住み着いた」社会であった。「仏教土着」論を提起する、近世思想史研究の第一人者の構想に基づき、気鋭の研究者が２１の課題に果敢に挑戦した意欲的論集。
要旨 日本の近世社会は仏教が人々の心に“住み着いた”世界であった。すなわち仏教“住み着き”・仏教“土着”論を提起する、近世思想史研究第一人者の壮大な構想に基づき、気鋭の研究者が２１の課題に果敢に挑戦した意欲的論集。
目次 １　真宗土着（聖地―「権化の清流」は「霊場」へ―『反古裏書』に読む戦国期真宗僧の論理；都市―貝塚寺内・願泉寺の由緒をめぐって　ほか）；２　身体と霊異（生身仏―叡尊の行基信仰；霊験譚―縁起・伝承をめぐる寺社と民衆の葛藤　『清水寺縁起絵巻』における田村麻呂伝承の展開を中心に　ほか）；３　世俗の中で（支配―無住『雑談集』が描く支配と解放；護持僧―中世醍醐寺における法身院と満済に関する一考察　ほか）；４　土着主義運動（反耶蘇教―『顕順師殉難録』再考―反耶蘇反対一揆としての越前護法一揆；国民国家―土着主義運動と井上毅「人身教導」構想　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8318-7534-1
書誌番号 1103031605
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103031605

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中央 書庫 182.1/81 一般書 利用可 - 2029707173 iLisvirtual

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