笹山晴生 /編   -- 吉川弘文館 -- 2003.5 -- 22cm -- 491p

資料詳細

タイトル 日本律令制の展開
著者名等 笹山晴生 /編  
出版 吉川弘文館 2003.5
大きさ等 22cm 491p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代 , 律令
著者紹介 1932年東京生まれ。55年東京大学文学部卒。東京大学文学部教授・学習院大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。
内容 内容: 僧尼の公験について   勝浦令子著
内容紹介 日本の律令制はどのように展開していったのか。古代史を研究する気鋭の執筆者が多彩な視点からアプローチし、その実相を解明する。古代社会を中心とした最新の研究成果17編を集成した論集。
目次 僧尼の公験について;光明皇太后没後の坤宮官―その写経事業をめぐって;「法華滅罪之寺」の思想背景―奈良国家仏教における『法華経』と『最勝王経』;五月一日経願文作成の背景;上野国分寺の創建―瓦生産から見た国分寺創建の一様相;薩摩国分寺の成立と展開;平安初期における天皇家産機構の土地集積;初期の摂政・関白について;古代の学問と「類聚」―宇多天皇宸筆『周易抄』をめぐって;大臣大饗管見〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-642-02393-3
書誌番号 1103031807

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/922 一般書 利用可 - 2029306926 iLisvirtual