口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」 --
三井環 /著   -- 光文社 -- 2003.5 -- 20cm -- 281p

資料詳細

タイトル 告発!検察「裏ガネ作り」
副書名 口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」
著者名等 三井環 /著  
出版 光文社 2003.5
大きさ等 20cm 281p
分類 327.13
件名 検察
著者紹介 1944年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒。72年検事に任官し、京都、鹿児島、大阪等各地検検事を経て、88年高知地検次席検事に。名古屋高検総務部長等を経て、99年大阪高検公安部長。2002年検察の裏ガネ作りの実態を実名告発する直前に検察に逮捕され、03年保釈。
内容紹介 現職のまま、実名で検察の裏ガネ作りの実態を告発しようとした矢先に「口封じ逮捕」された元大阪高検公安部長が、325日間の独居房で綴った憤怒の告発書。検察幹部の組織的な公金横領の手口を徹底暴露する。
要旨 憤怒の独居房325日間!これが検察の組織的な公金横領の手口だ。
目次 前代未聞の口封じ逮捕;私の経歴;検察「裏ガネ作り」の実態;告発を決意した理由;クロをシロにした検察の大罪;異常な取り調べ;検察側の裁判戦術;初公判での闘い;幻の犯罪事実;私の「不徳の致すところ」;マスコミは正義の味方か;独居房で迎えた正月;暴かれた「謀略」の構図;崩れた検察側のシナリオ;「三井手記」の背景
ISBN(13)、ISBN    4-334-97391-4
書誌番号 1103034750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103034750

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