資料詳細

【図書】 戦争の法から平和の法へ

戦間期のアメリカ国際法学者 --
篠原初枝／著 -- 東京大学出版会 -- ２００３．５ -- ２２ｃｍ -- ３０７，７ｐ

タイトル	戦争の法から平和の法へ
副書名	戦間期のアメリカ国際法学者
著者名等	篠原初枝／著
出版	東京大学出版会２００３．５
大きさ等	２２ｃｍ３０７，７ｐ
分類	329.02
件名	国際法－歴史
注記	文献あり　索引あり
著者紹介	１９５９年東京生まれ。８１年早稲田大学法学部卒。９３年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了。恵泉女学園大学人文学部、明治学院大学国際学部を経て、現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教授。
内容紹介	ふたつの世界戦争の狭間で、国際法学者はいかに戦争の問題を捉え、戦争なき世界を模索したのか。アメリカの国際法学の議論を辿り、当時のアメリカの世界観、ひいては戦間期国際関係史を新たな相の下に照らし出す。
目次	第１章　新しい国際法学の台頭；第２章　新しい国際法学における「法」の概念；第３章　戦争の規制；第４章　満州事変―半分だけの勝利；第５章　中立をめぐる論議；第６章　法なき世界と国際法学
ISBN(13)、ISBN	4-13-036216-X
書誌番号	1103035858

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		329.0/43	一般書	貸出中	-	2029417140