ねじれた男への鎮魂歌 --
シルヴィー・シモンズ /著, 田村亜紀 /訳   -- シンコー・ミュージック -- 2003.6 -- 21cm -- 300p

資料詳細

タイトル セルジュ・ゲンスブール ジタンのけむり
副書名 ねじれた男への鎮魂歌
著者名等 シルヴィー・シモンズ /著, 田村亜紀 /訳  
出版 シンコー・ミュージック 2003.6
大きさ等 21cm 300p
分類 762.35
個人件名 ゲンズブール,セルジュ
注記 Serge Gainsbourg./の翻訳
注記 作品目録あり
著者紹介 【シモンズ】イギリス生まれ。イギリスで最も名を知られたロック・ジャーナリストの一人。70年代後半にロサンジェルスに向かい、当時の有力週刊ロック紙サウンズの特派員となる。以降、アメリカの各地とイギリス、フランスに移り住みながら、インタヴューやレヴューをこなす。
内容紹介 初めて英語で書かれた、紫煙にけぶり、アルコールに疲弊した、セクシーでねじれた天才ゲンスブールの半生記。彼にとって永遠の女性だったジェーン・バーキンの協力のもと、新たに書かれたポップ・イコンの物語。
要旨 ゲンスブールとかつて一緒に仕事をし、共演し、彼を愛していた人々―ジェーン・バーキン、スライ&ロビー、マリアンヌ・フェイスフル、そしてかの有名なセルジュのプロデューサーであり“影の男”と呼ばれたフィリップ・レリショーム―や、彼に多大な影響を受けた現役アーティストたち―エール、ミック・ハーヴェイ、デイヴィット・ホルムズやベック―と新たに収録した何時間ものインタヴューを元に、ロック・ジャーナリストのシルヴィー・シモンズはフランスが生んだこの挑発的で、粋で、不道徳で、愉快で、大酒飲みでチェーン・スモーカーの、フレンチ・ポップを再構築し、若い世代にも胡散くさいワナビーたちを大勢生んだインコの物語を綴り、彼の紡いだ豊かな音楽の遺産―ナイトクラブの雇われシンガーだったごく初期の頃からレゲエやラップのスターへの変貌、大いに物議をかもしたジェーン・バーキンとのヒット・デュエット『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』、そして『メロディ・ネルソンの物語』をはじめとする歴史的名盤の数々―を検証する。史上初めて英語で書かれた、紫煙にけぶり、アルコールに疲弊した、セクシーでねじれた天才ゲンスプールの半生記。
目次 ルル;ヘアドレッサーの死;空を見上げて;ツイスト男;ベイビー・ポップ;イニシャルはB.B.;イニシャルはJ.B.;愛してる、愛してない;エクスタシーの妖精;ジタンのけむり;泡の下にあるもの;フレゲエ;黒いドアの陰で;放屁のアート;スターズ&ストライプス(星条旗);しゃぶれ、ベイビー、しゃぶれ;ねじれた男への鎮魂歌;死後の生
ISBN(13)、ISBN    4-401-61813-0
書誌番号 1103036943
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103036943

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 762.3/660 一般書 利用可 - 2029445616 iLisvirtual