エイドリアン・ゴールズワーシー /著, ジョン・キーガン /監修, 遠藤利国 /訳   -- 東洋書林 -- 2003.5 -- 21cm -- 279,16p

資料詳細

タイトル 図説 古代ローマの戦い
著者名等 エイドリアン・ゴールズワーシー /著, ジョン・キーガン /監修, 遠藤利国 /訳  
出版 東洋書林 2003.5
大きさ等 21cm 279,16p
分類 232
件名 ローマ(古代) , 戦争-歴史
注記 Roman warfare./の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ゴールズワーシー】1969年生まれ。オクスフォード大学卒業後、ウェールズのカーディフ大学で研究員をつとめたあと、各地の大学で教鞭を執りながら、古代ローマの戦争史に関する執筆活動を行う。ローマ軍事史とローマ世界を専門とする。
内容紹介 ローマの歴史の主役は、常に戦争であった。本書では、その覇権を支えた軍事システムの興亡、特異な軍事制度の変貌を、国家の進化と衰退に即してたどる、具体的データ満載のヴィジュアル版ローマ史。
要旨 ローマの歴史の主役は、つねに戦争であった。敵を徹底して破壊し吸収するという「戦争の論理」が、ローマを一大帝国に成長させた。彼らは非情なまでに勝利を追求し、軍団は教練・装備・高度な部隊編成・指揮系統の重視など多くの点で、おどろくほど近代的であった。ローマの勃興から地中海世界の大帝国への拡大、そして「蛮族」の進入による衰退までを、社会・政治的システムの変動と絡めながら詳細に描いた1冊。
目次 はじめに 戦士の誇りの克服;第1章 初期ローマとイタリア征服;第2章 カルタゴおよびヘレニズム諸王国との戦い;第3章 世界征服(紀元前二〇二年‐紀元後一四年);第4章 世界支配(紀元後一四年‐一九三年);第5章 危機と改革;第6章 西ローマ帝国の崩壊、東ローマ帝国の回復
ISBN(13)、ISBN    4-88721-608-4
書誌番号 1103037205

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 232 一般書 利用可 - 2029487165 iLisvirtual
山内 公開 Map 232 一般書 利用可 - 2035500530 iLisvirtual