総説と文献105 --
日本家族研究・家族療法学会 /編   -- 金剛出版 -- 2003.5 -- 22cm -- 318p

資料詳細

タイトル 臨床家のための家族療法リソースブック
副書名 総説と文献105
著者名等 日本家族研究・家族療法学会 /編  
出版 金剛出版 2003.5
大きさ等 22cm 318p
分類 493.72
件名 精神療法 , 家族関係
注記 索引あり
要旨 本書は、創始期から現在に至るまでの潮流を概観しながら、代表的な家族療法家の理論と実践を解説。システム論については特に項をもうけ、詳細に論述されている。理論・方法論的な側面から、日本の家族療法の現況が解説され、ナラティヴ・セラピー、ブリーフセラピー、家族心理教育・家族評価、フェミニズムについては特に項をもうけている。臨床現場の側面からは、夫婦療法、児童・思春期、摂食障害・心身症、ひきこもり、学校・教育、高齢者、虐待、アルコール・薬物、犯罪・非行、家事調停、リエゾン・医療現場と家族、災害と家族、移民と家族を取り上げ、第一人者によって報告されている。国内外の単行本と学術論文を対象とした約1,000件の中からリストアップされた、1950年代から現在にいたるまでの105の文献が、最適の執筆者の手によりサマライズされている。内容紹介が主だが、著者の紹介、執筆の背景、歴史的位置づけ、読みどころ、なども盛り込まれている。文献ガイドには、書籍・雑誌の詳しいデータが掲載されている。「関連文献」「参考文献」も充実し、文献ガイドと総説がガイドナンバーによってリンクされている。絶版書籍や海外の学術雑誌からも多数紹介されているの・
目次 第1部 総説(家族療法の創始期;1980年代末までの家族療法の潮流;家族療法とシステム論;日本の家族療法の展開(1980年代);1990年代以降の家族療法:世界の潮流と日本の現状;1990年代以降の家族療法:世界の潮流と日本の現状);第2部 家族研究・家族療法105の文献ガイド
ISBN(13)、ISBN    4-7724-0783-9
書誌番号 1103039967
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103039967

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.72 一般書 利用可 - 2029526098 iLisvirtual