知的財産権概念の私的側面と社会的側面 --
高橋明弘 /著   -- 国際書院 -- 2003.6 -- 22cm -- 360p

資料詳細

タイトル 知的財産の研究開発過程における競争法理の意義
副書名 知的財産権概念の私的側面と社会的側面
著者名等 高橋明弘 /著  
出版 国際書院 2003.6
大きさ等 22cm 360p
分類 021.2
件名 著作権法 , 電子計算機-プログラミング
注記 索引あり
要旨 コンピュータープログラムのリバース・エンジニアリングを素材に、財産権の社会的側面を、独占、労働のみならず、知的財産並びに環境問題で生じる民事上の諸請求及び権利論の解決へ向けての法概念としても捉える。
目次 1 コンピュータ科学技術(ハードおよびソフト)の基礎(コンピュータ・プログラムの創作過程・実行過程および種類;コンピュータ・プログラムのリバース・エンジニアリング過程);2 科学技術の革新と著作権保護目的の変化(科学技術の革新によって変化する著作物の性質および著作権理論;情報化社会における技術革新の意義 ほか);3 知的財産の権利保護システムである特許権と著作権との比較対照(特許権保護システム;著作権保護システム);4 コンピュータ・プログラムの著作権による保護と著作権侵害(表現とアイディアの分離理論;コンピュータ・プログラム著作権の侵害);5 コンピュータ・プログラムのリバース・エンジニアリング(日本の判例と学説の動向;米国の判例の動向 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87791-122-7
書誌番号 1103042223
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103042223

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 021.2/260 一般書 利用可 - 2029573746 iLisvirtual