内なる美をめぐって --
薗部雄作 /著   -- 六花社 -- 2003.5 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 岸田劉生と現代
副書名 内なる美をめぐって
著者名等 薗部雄作 /著  
出版 六花社 2003.5
大きさ等 19cm 223p
分類 723.1
個人件名 岸田劉生
注記 文献あり
著者紹介 1934年群馬県生まれ。多摩美術大学卒。クラコフ国際版画ビエンナーレ展審査委員賞受賞。美術論集「牢獄と宇宙」「鎖国の方法論」「崩壊の兆し」。
内容紹介 劉生の「内なる美」は、依然として現在でも私たちののっぴきならない問題として生きている。本書では、劉生を裁いた明治以後の日本の前衛美術的体質を解剖。新たな視点から照明する画期的な劉生論。
要旨 劉生の「内なる美」は今日の問題たりうるか!新たな視点から照明する画期的な劉生論。
目次 雑誌『芸術新潮』特集「岸田劉生・生誕百年、いま掘り起こす」に思う;岸田劉生を現代の問題として考える;岸田劉生に二百号の大作が描けるか、あるいは作品のサイズについて;自然主義のジャングルのなかで;デューラーの影響について;泥臭いということ;顔について;君の顔は人参に似ている、そして、その指は蟹の爪に似ている;日本、近代・現代の洋画史を簡単にふり返る;内なる美;「内から生まれる」ということ;「内なるもの」対「外なるもの」;画家のフィールド;星座
ISBN(13)、ISBN    4-7505-0306-1
書誌番号 1103042874
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103042874

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 723.1/749 一般書 利用可 - 2029593771 iLisvirtual