ヒマラヤから教わったこと -- 光文社新書 --
重廣恒夫 /著   -- 光文社 -- 2003.6 -- 18cm -- 318p

資料詳細

タイトル エベレストから百名山へ
副書名 ヒマラヤから教わったこと
シリーズ名 光文社新書
著者名等 重廣恒夫 /著  
出版 光文社 2003.6
大きさ等 18cm 318p
分類 786.1
件名 登山
著者紹介 1947年山口県生まれ。岡山理科大学卒業後、71年オニツカ入社。73年エベレスト南西壁の世界最高点へ到達、77年K2に登頂、80年北壁からの新ルートでチョモランマに登頂。88年登攀隊長としてチョモランマ交差縦走を成功に導く。92年ナムチャバルワの登頂を指揮。
内容紹介 日本の登山史に燦然と輝く金字塔を打ち立ててきた著者。本書では、今まで語られることのなかった山の記録とともに、近年急速に増えているガイド登山ではない、山登りの本来の楽しみと醍醐味を紹介する。
要旨 山の楽しみ、山登りの醍醐味とは。
目次 第1章 登頂しない登山の喜び(交差縦走のタクティクス―チョモランマ/サガルマタ(一九八八年);未踏の最高峰を登る―ナムチャバルワ(一九九一、九二年);未踏の長大な稜線を辿るタクティクス―マカルー東稜(一九九五年));第2章 七〇年代のヒマラヤ(エベレストの南壁へ―第二次RCC隊エベレスト遠征(一九七三年);世界初、七千メートル峰の縦走―ナンダデヴィ(一九七六年);K2に日本人として初登頂(一九七七年);垂直の壁、未踏峰ラトック1峰に臨む(一九七九年));第3章 チョモランマ北壁(チョモランマ北壁、世界初登攀(一九八〇年);世界第三の高峰、カンチェンジュンガの縦走(一九八四年);未踏のマッシャブルム北面とブロードピークの連続登攀(一九八五年));第4章 日本百名山一二三日連続踏破
ISBN(13)、ISBN    4-334-03200-1
書誌番号 1103044050
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103044050

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 786.1/362 一般書 利用可 - 2029619568 iLisvirtual