死と向かい合った陸軍予科士官学校の青春 --
横田進 /著   -- 学習研究社 -- 2003.6 -- 19cm -- 205p

資料詳細

タイトル おうちがだんだん遠くなる
副書名 死と向かい合った陸軍予科士官学校の青春
著者名等 横田進 /著  
出版 学習研究社 2003.6
大きさ等 19cm 205p
分類 916
件名 陸軍予科士官学校
注記 第13回北九州市自分史文学賞大賞受賞作
著者紹介 昭和3年埼玉県生まれ。陸軍予科士官学校在学中終戦を迎える。後33年間教職に従事し、現在、農業を営みながら児童文学の創作に専念している。
内容紹介 化学者への道をあきらめ、陸軍予科士官学校に入学した青年が、死と向かい合いながら、生への執着が捨てきれず葛藤を続ける青春記。過酷な青春を送った青年の姿がみずみずしく描かれた、胸をうつ感動の自分史。
要旨 手を失っても、足を失っても、心さえ残っていればよい。第13回北九州市自分史文学賞大賞受賞作。
目次 秩父の少年時代と熊谷中学生活;死ぬことを教える学校;エピローグ 胃ガンで祝杯!!
ISBN(13)、ISBN    4-05-402017-8
書誌番号 1103044510

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 916/2762 一般書 利用可 - 2029585302 iLisvirtual