資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 白河法皇

中世をひらいた帝王 -- ＮＨＫブックス --
美川圭 ／著   -- 日本放送出版協会 -- ２００３．６ -- １９ｃｍ -- ２７０ｐ

資料詳細

タイトル 白河法皇
副書名 中世をひらいた帝王
シリーズ名 ＮＨＫブックス
著者名等 美川圭 ／著  
出版 日本放送出版協会 ２００３．６
大きさ等 １９ｃｍ ２７０ｐ
分類 210.38
件名 日本－歴史－平安時代
個人件名 白河天皇
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 １９５７年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、摂南大学国際言語文化学部教授。著書に「院政の研究」「日本の時代史７　院政の展開と内乱」などがある。
内容紹介 天皇の権威を守り、天皇制を持続させるため、院政という新しい形態の政治システムを生み出した白河法皇。希代の専制君主を生んだ時代の転換点を活写し、白河法皇の知られざる実像に迫る、初の本格的評伝。
要旨 賀茂川の水、双六の賽の目、山法師。この三つ以外、自らの意のままにならないものはないと豪語した、白河法皇。彼は、古代から中世へと転換を遂げようとする時代の流れに逆行した、恣意的な専制君主だったのか。さまざまな政治勢力が激しく競合する中世社会にあって、天皇の権威を守り、天皇制を持続させるため、白河は院政とよばれる新しい形態の政治システムを生み出した。希代の専制君主を生んだ時代の転換点を活写し、白河法皇の知られざる実像に迫る、初の本格的評伝。
目次 プロローグ―白河天皇生誕のとき；第１章　専制君主の誕生；第２章　院政とは；第３章　だれが院政を担ったのか；第４章　強訴の時代；第５章　都市王権としての院政；エピローグ―死への門出
ISBN(13)、ISBN 　　 4-14-001973-5
書誌番号 1103046691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103046691

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
南 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2037133020 iLisvirtual
旭 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2029650384 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2029610811 iLisvirtual
泉 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2029663354 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2029649734 iLisvirtual

ページの先頭へ