東京タブロイド -- 富士見ミステリー文庫 --
水城正太郎 /〔著〕   -- 富士見書房 -- 2003.7 -- 15cm -- 231p

資料詳細

タイトル 秘境に消えた少年記者
副書名 東京タブロイド
シリーズ名 富士見ミステリー文庫
著者名等 水城正太郎 /〔著〕  
出版 富士見書房 2003.7
大きさ等 15cm 231p
分類 913.6
要旨 「大丈夫。僕は消えたりしないよ」麻衣子を気遣うような、けれどどこか張りつめた声。不安になる麻衣子に、遊馬はもう一度、微笑みながら頷いてみせた。「大丈夫だよ。ここにいるから」翌朝、遊馬の姿は消えた―。同僚の飛鳥昭奈と共に、考古学会の取材に訪れたオカルト新聞記者・天瑞遊馬と聖麻衣子。三人は、偶然出会った考古学者から“解読した者は姿を消す”という古文書を見せられる。やがて暗号を解読した遊馬は、麻衣子たちの前から忽然と姿を消す。それと同じ頃、怪人・猟奇王がある目的の為、動き出す―。昭和30年。未だ色濃く残る闇を斬る、冒険ミステリー第八弾。
ISBN(13)、ISBN    4-8291-6216-3
書誌番号 1103050082

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/14977/8 一般書 利用可 - 2029736360 iLisvirtual