八切止夫 /著   -- 作品社 -- 2003.7 -- 20cm -- 261p

資料詳細

タイトル サンカいろはコトツ唄
著者名等 八切止夫 /著  
出版 作品社 2003.7
大きさ等 20cm 261p
分類 384.38
件名 山窩
注記 『サンカコトツいろは唄』(日本シェル出版1986年刊)の改訂
著者紹介 1914年名古屋市生まれ。小説家。日本大学、明治大学で講師を務めた後、64年「寸法武者」により第3回小説現代新人賞を受賞。67年「信長殺し、光秀ではない」「寸法武者」を刊行。以後、「八切史観」とよばれる独自の史観に基づく膨大な著作を発表。87年死去。
内容紹介 文字をもたぬ民は、先祖からの言い伝え=コトツを唄にして残した。江戸期の東西いろはかるたとの比較を通して、サンカの生活の知恵を解説する、八切止夫の事実上の遺著。サンカ口承文芸の世界がここに。
要旨 文字をもたぬ民は先祖からの言い伝え=コトツを唄にして残した。江戸期の東西いろはかるたとの比較を通して、サンカの生活の知恵を解説する八切止夫の事実上の遺著。
目次 第1部 サンカいろはコトツ唄の起源(尾州いろはかるた;下駄のほう歯がカルタ札 ほか);第2部 東かるた・西かるた・サンカコトツ唄(命あっての、ものだね;六十の筵やぶり;はなより団子山(坂);人形にも衣裳;放られて、銭とるダンナ寺のナンマイダ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87893-565-0
書誌番号 1103050807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103050807

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中央 書庫 384.3/237 一般書 利用可 - 2029798888 iLisvirtual