新装版 --
蜂谷道彦 /著   -- 法政大学出版局 -- 2003.7 -- 20cm -- 304p

資料詳細

タイトル ヒロシマ日記
版情報 新装版
著者名等 蜂谷道彦 /著  
出版 法政大学出版局 2003.7
大きさ等 20cm 304p
分類 916
件名 原子爆弾
著者紹介 1903年岡山県生まれ。昭和4年岡山医科大学卒。その後稲田内科にて研究。17年広島逓信病院院長。22年から20年間、広島市に住む。その間原子爆弾調査委員、医師国家試験委員。41年退官。42年以後は郷里に帰る。55年死去。
内容紹介 地獄絵のただなかで九死に一生を得、広島逓信病院長として被爆者と生死をともにした著者が、ヒロシマの56日間の異常な体験を克明に記録し、極限に生きた人々の献身と勇気を綴った稀有のドキュメント。
要旨 一瞬の閃光の下に現出した地獄絵の只中で九死に一生を得、広島逓信病院長として被爆者と生死を共にした著者が、ヒロシマの56日間の異常な体験を克明に記録し、極限に生きた人々の献身と勇気を渾身の力を込めて綴った稀有のドキュメント。人類史上初の核被爆体験の貴重な証言として海外にも広く翻訳・紹介され、ノーベル賞作家エリアス・カネッティは、「この日記の各頁が熟考に値するといっても過言ではない」と本書を絶讃した。被爆直後の広島市内を撮影した貴重な記録写真46葉を付す。
目次 1 地上最悪の日;2 焦土の中の病舎;3 国亡びて山河あり;4 眠られぬ夜;5 恐怖は果しなく;6 あの犬も原爆症;7 慢性原爆症患者;8 あらしのあと
ISBN(13)、ISBN    4-588-31613-3
書誌番号 1103052171
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103052171

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 916/4232 一般書 利用可 - 2029812341 iLisvirtual