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1 件中、 1 件目
【図書】
七度狐
創元クライム・クラブ
--
大倉崇裕
/著 --
東京創元社 -- 2003.7 -- 20cm -- 269p
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資料詳細
タイトル
七度狐
シリーズ名
創元クライム・クラブ
著者名等
大倉崇裕
/著
出版
東京創元社 2003.7
大きさ等
20cm 269p
分類
913.6
著者紹介
1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒。97年「三人目の幽霊」が第4回創元推理短編賞佳作となる。98年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞受賞。
内容紹介
名跡継承を巡って開かれる落語一門会の取材に、僻村を訪れた間宮緑。折からの豪雨で陸の孤島と化した村に見立て殺人が続発。名探偵の実績を持つ編集長が電話で推理する真相とは…。本格ミステリの精神に満ちた傑作。
要旨
「季刊落語」編集部勤務を命ず。という衝撃の辞令から一年。落語と無縁だった新米編集者・間宮緑は職場に定着し、時に名探偵ぶりを見せる牧大路(まきおおみち)編集長の透徹した洞察力に舌を巻きつつ落語編集道に精進する日を送っていた。「静岡に行ってくれないかな」突然春華亭古秋一門会の取材を命じられ、北海道へ出張している牧の名代として緑は単身現地入り。この一門会は、引退を表明している六代古秋が七代目を指名するという落語界の一大関心事。何故こんな片田舎で?ここ杵槌村はかつて狐の村と呼ばれ温泉郷として栄えたが、今や往時の面影はない。世襲とされる「古秋」の名をかけて落語合戦に挑む当代の息子古市、古春、古吉。いずれ劣らぬ名人芸に感心しきりの緑。一門会直前、折からの豪雨に鎖され陸の孤島と化した村に見立て殺人が突発する。警察も近寄れない状況にあっては、電話でいくら訴えても牧とて手の打ちようがない。やがて更なる事件が。犯人捜しと名跡の行方、宿悪の累が相俟って終局を迎えたそのとき、全ての謎が解ける。
ISBN(13)、ISBN
4-488-01292-2
書誌番号
1103053678
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103053678
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所蔵
所蔵は
2
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
913.6/37516
一般書
利用可
-
2030411059
鶴見
公開
Map
913.6/オ
一般書
利用可
-
2029859631
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