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【図書】 法の人間学的考察

小林直樹 ／著   -- 岩波書店 -- ２００３．７ -- ２２ｃｍ -- ５２６，１１ｐ

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タイトル 法の人間学的考察
著者名等 小林直樹 ／著  
出版 岩波書店 ２００３．７
大きさ等 ２２ｃｍ ５２６，１１ｐ
分類 321.1
件名 法哲学
注記 索引あり
著者紹介 １９２１年長野県生まれ。４６年東京大学法学部卒。専攻：憲法学・法哲学。現在、東京大学名誉教授。著書「日本における憲法動態の分析」「日本国憲法の問題状況」「憲法の構成原理」「憲法秩序の理論」「憲法学の基本問題」ほか多数。
内容紹介 法は人間が人間のために作り成した人間の規範。法を根底から捉えるには、人間存在の総合的理解が必要だとの基本認識に立ち、法哲学の枠を超えた「法の人間学」を提唱。長年にわたった研究と熟慮の集大成。
要旨 法は人間が人間のために作り成した人間の規範であり、法を根底から捉えるには人間存在の総合的理解が必要であるとの基本認識に立って、「法の人間学」を提唱する。社会科学と人間学を結びつけつつ行なう法現象の考察は、他に類例を見ない壮大で画期的な試みであり、長年の研究と熟慮の集大成である。法曹、法学徒はもとより、倫理学・歴史学・教育学・政治学その他人文諸科学を学ぶ者にも多くの示唆と刺激を与えることになろう。
目次 第１章　法・法学と人間；第２章　法の存在論；第３章　法の時間論；第４章　法の空間論；第５章　法の価値論；第６章　法の構造論；第７章　法の機能論；第８章　法文明論
ISBN(13)、ISBN 　　 4-00-002109-5
書誌番号 1103056712
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103056712

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 321.1/121 一般書 利用可 - 2030433397 iLisvirtual

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