被害者120人の証言 --
松岡環 /編著   -- 社会評論社 -- 2003.8 -- 22cm -- 406p

資料詳細

タイトル 南京戦・切りさかれた受難者の魂
副書名 被害者120人の証言
著者名等 松岡環 /編著  
出版 社会評論社 2003.8
大きさ等 22cm 406p
分類 210.7
件名 日中戦争
注記 年表あり
著者紹介 1947年生まれ。小学校教員。銘心会南京友好訪中団団長、南京大虐殺60カ年全国連絡会共同代表。
内容紹介 「ノーモア広島」をいう前に、「ノーモア南京」を忘れてはいないか。日本の市民が自分の足で、南京大虐殺の生存者や遺族を訪ね、被害者の証言を記録。現在の日本人に、過去の持つ重い意味を問いかける書。
要旨 「ノーモア広島」をいう前に、もう一つの叫び、「ノーモア南京」を忘れてはいないか。日本の市民が自分たちの足でたずね、自分の目と耳で記録した南京大虐殺受難者の魂の告発。語りはじめられた被害者の記録。
目次 第1部 はじめに(加害と被害のはざまで;用語解説);第2部 南京大虐殺―受難者は語る(揚子江の北側―浦口、大廠;揚子江南側―下関一帯~燕子磯あたり;南京城内国際安全区(難民区) ほか);第3部 南京大虐殺と民族の記憶(南京大虐殺は中国人にとって民族受難の象徴;民族の壮大な悲劇の体験;受難者を二重に傷つける歴史修正主義者 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7845-0548-2
書誌番号 1103057132

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1530 一般書 利用可 - 2030443023 iLisvirtual
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2029878237 iLisvirtual